このゴールデンウィークでやったこと。
- 1日目。幕張のフリマに遊びに行く。
- 2日目。社畜のストレスを渾身拡声器となってヒトカラにたたきつける。Twitter始める。
- 3日目。ブログの見直し、整理。記事作成。部屋のプチ大掃除(予定)
俺のゴールデンウィークどこ行った?
うちの会社長い休みをくれないんでGWはかなり貴重な時間なはずなのに。自分は何をやっているのか。
山に川に海に遊びに行っておけばよかったああっ!!電車に揺られて私は遠くに行きたい。ここではないどこかへ(ヒトカラGLAY最高)
意外とやることやってんじゃん、とか思わないでくれ。私は泊まりで遊びに行きたいの!
あまりに虚しくてTwitterでG・W レジャーとか検索してみる。
・・・・・やっぱ、家でいいや。なんだあのイモ洗いのような人間どもの数は。
ああいう密集を見ると三国無双をやりたくなるのは私だけだろうか。
遊びには平日有給取って出かけよう。そうしよう。
ということで、本日は『ジンジャーエール選手権』を開催しようと思います。
え?突然どうしたかって?今日暑いじゃん。暑い日に飲むジンジャーエールは最高だろ?
そもそもジンジャーエールとは何なのか、気まぐれに調べてみる。
ジンジャーエールとは
生姜(ginger)が入ったノンアルコールの炭酸飲料。着色をカラメルで行い、生姜独特の風味と辛味がある。シャンパンなどの食前酒の代わりとして飲まれることもあり、またカクテルの材料としても使用される。
ジンジャーエールの歴史
ジンジャーエールには二種類の系統がある。
アメリカの外科医師トーマス・カントレルが発明した「ゴールデンスタイル」。北アイルランドのベルファストで発明し、地元の飲料メーカであるグラッタン社で販売された。
「ゴールデン・ジンジャーエール」と呼ばれたこの製法はオールドスタイルで味の甘い、強いジンジャースパイスが特徴となっている。
対してカナダの科学者、薬剤師であるジョン・マクローリンによって作られた「ドライ・ジンジャーエール」は水に添加するフレーバエキスの開発によってペール・ドライ・ジンジャーエールと呼ばれ、ついで「カナダドライ・ジンジャーエール」として特許取得された。
現在の市販されている炭酸飲料はほとんどこの製法であり、ゴールデンジンジャーエールはごく限られた地域のみ製造されている。
日本での状況
日本国内では日本コカ・コーラが発売している「カナダドライ」、アサヒ飲料から発売されている「ウィルキンソン」ブランドが大きなシェアを占めている。
カナダドライは甘みが強く、生姜の風味は薄い。ウィルキンソンは辛味、風味が強く、またカナダドライに比べて強炭酸である。
だだし、ウィルキンソンは甘口、辛口の2種類を発売していて味は若干の違いがある。
選ばれしジンジャー選手4名、颯爽と入場す。
ジンジャーエールってジンジャービールがもとになってんのか。というかお酒の代替品だって初めて知った。
だからバーとかに置いてあったりするのか。
ただの炭酸飲料の仲間たちの一人かと思っていたよ。ごめんよジンジャー。ちょっと見直したぜ。ドデカミンの辛いバージョンかと誤解していた。
では気を取り直して選手、入場です。
第一のコース:コカ・コーラ「カナダドライ」ジンジャーエール。
どこでも見かけるおなじみの選手。飲み口に癖がなく、だれからも愛されるナイスガイです。ぶっちゃけほとんど愛飲しているのはこれです。貫禄のたたずまい。
第二のコース:アサヒ飲料「ウィルキンソン」ジンジャーエール辛口。
最近ちょっとハマっています。最初飲んだときは「ウッ」ってなったんですが、慣れると結構いけます。どっちかって言うとこっちのほうが本来のジンジャーなのかね味的に。
第三のコース:同じくアサヒ飲料「ウィルキンソン」ジンジャーエール甘口瓶バージョン。
今までスーパーで見かけてもスルーしてました。量的に飲みきりサイズですね。若干甘口ですがウィルキンソン風味は残ってます。買いませんでしたが辛口バージョンもあります。
第四のコース:「スパークリングジンジャーエール」バリューローソンブランド。
見た目安っぽい。味はもっと安っぽい。そして値段はとっても安い。いいぞぉ、ローソン。やっぱり君だ。個人的に結構好きで量が欲しい時にたまに買う。
結論:もっと各飲料メーカーはジンジャーエールの普及に努めてもいいと思う
以上終わり。
順位などない。全部おいしいので全部優勝。
近所を回ったが、田舎の住宅街のお店のラインナップなどこんなもんだ。
集結した選ばれし4英傑達。
やっぱローソンでかいなw存在感半端ない。
じっくり味わって楽しみたいと思います。
こうやって飲み比べてみると今日カラオケ屋で飲んだドリンクバーのジンジャーエールはローソンのやつ10倍薄めたような味してたな。ごめんローソン。今日こき下ろすべきはカラオケ屋のジンジャーエールだったわ。
あそこは二度と行かね。あっでも受付のおねーさんかわいかったからやっぱまた行こう。
・・・・・
え?第2回?あるかって?
10年たってラインナップが変わってたらやるかもしれないです。もしくは誰か引き継いで書いてくれませんかね?