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インフレに必要なのは‟もったいない精神”。需要と供給をつなぐネットマーケット「ロスオフ」で節約お買い物!

需要と供給をつなぐ在庫ロス削減プラットホームロスオフで楽しく節約お買い物!
※本記事内に商品プロモーションを含んでいます。

ガンガンガンガン、ぐんぐんぐんぐん値段が上がっていく生活必需品。

2024年4月に値上げされた食料品は2800品目余り。平均値上げ割合は20%を超えるそうです。

電気代、ガス代などインフラに加え、ありとあらゆるものが値上がっていく昨今。

電気代値上げ!家計を揺るがすインフラコストに対抗するための節電対策5選 ノビ ・・・・暗い。真っ暗だ・・・。 ノビ この世界はなんて残酷なんだ。僕ら社畜に明るい明日なんてないんだ・・・・。 ...

流通業界の人手不足による物流費の高騰も影響し、高齢化による2025年問題を前倒しする形で2024年問題も起こっています。

ノビ

もうお菓子やぜいたく品を買ってる場合じゃないよっ!

モブ

本当に令和の米騒動でも起こりかねない状況ですね。

しかし本当に世の中価格が高い商品ばかりだけなのでしょうか。

いつの時代にも隠れた供給過多があるものです。

そして供給する生産者側が市場状況によりやむなく廃棄している在庫や、生産過程で大量に出るロスなど見えないところで消費者に届いていないものがたくさんあります。

昔国際的な場で外国の要人がこう発言したのが話題に上がりました。「日本にはもったいない精神がある」と。

その‟もったいないをつなぐ”というキャッチコピーを掲げて運営している在庫ロス販売プラットホームが

ロスオフ(旧在庫ロス掲示板)

過剰在庫品を無くすべく、生産者や販売者と消費者をつなぐ活動の一端を行なっています。

もったいないをつなぐ「ロスオフ」とはいったいどんなシステムで消費者と販売者をつないでいるのでしょうか。

売る側と買う側が対等に取引するため間に入るエスクロー方式を採用

ロスオフは幅広いジャンルで供給者(出品者)と消費者(購入者)との取引の場を設けていますが、Amazonや楽天市場のような総合ショッピングサイトとは少し違います。

あくまで商品の取引は2者間であり、運営側が直接商品を仕入れ管理したり業者と契約提携しているわけではないので、

消費者は「ロスオフから買う」のではなく、「出費した業者から直接買う」

という形式になります。

Amazonで言えばマーケットプレイスの形態に近いでしょうか。

ただ、直接取引をするメルカリやヤフオクのようなオークションサイト形態かというと少し違って、

こういった直截的な購入者×出品者の売買取引に起こりがちなトラブルを防ぐためにエスクロー方式の取引(あんしん取引)を採用しています。

ロスオフ「あんしん取引」の流れ
  1. 購入者が商品を購入し購入金額を支払う
  2. ロスオフが仲介として一時的にお金を預かる
  3. 出品者が商品を購入者に発送する
  4. 購入者が出品者のレビューを行う(受取り確認)
  5. 出品者が購入者のレビューを行う(引き渡し確認)
  6. 支払い確定。ロスオフが売上一時金を出品者に支払う

これによって出品者が代金だけとって商品を発送しないといった詐欺案件を未然に防いだり、

配送途中に商品がロストした場合のトラブルが発生した際購入者に全額返金保証することができます。

ノビ

ロスオフは掲示板の形態をとっていて、出品者は無審査で即日商品を出品できますが、こういったお金のやり取りに関しての厳格なルールがあります。

ヤブ

ロスオフが支払い金の管理を仲介することで、双方納得したうえで安全に取引成立させることができるようになっていますな。

出品者と購入者が相互にレビューを義務づけることによって、取引の際信用できる相手かを事前に見極めることが容易となり、誠実な売買が行われやすいひとつの要因となっています。

取れ扱われている商品は多種多様。ロスオフならではの商品も。

ロスオフでは様々なジャンルを幅広く取り扱っていて、食料品だけでなく、雑貨やファッションなどバリエーションに富んでいるのが特徴です。

食料関係

取り扱いジャンルは食品関係が最も多く、以下の項目が並んでいます。

  • 果物
  • 魚介類(鮮魚、貝、甲殻類、干物、加工品等)
  • お肉(牛肉、豚肉、鶏肉、ジビエ等)
  • 野菜
  • 発酵食品、乳製品、卵(チーズ、ヨーグルト、豆腐等)
  • 米、パン、麺(シリアル含む)
  • ドリンク(ジュース、お茶、コーヒー、牛乳等)
  • アルコール(ビール、ワイン、日本酒等)
  • お菓子(和菓子、洋菓子、アイス等)
  • インスタント、チルド(カップ麺、レトルト食品、冷凍食品等)
  • 缶詰、瓶詰、乾物
  • 調味料(食物油、ドレッシング等)
ノビ

ロス=フードと言えますから食料関係が最も多くなりますね。

デブ

より取り見取りっス。たくさん買ってフードロス削減に貢献したいっス。

サービス、雑貨系

食品以外ではこのようなジャンルが取り扱われています。

  • サービス(教室、習い事等)
  • お花(観葉植物、花)
  • 生活雑貨(文房具、オフィス用品等)
  • アウトドア・ホビー(キャンプ用品、楽器、おもちゃ等)
  • ファッション(メンズ、レディース、キッズ、鞄等)
  • ビューティー・ヘルス(化粧品、健康食品等)
  • ペット(ペット用品、グッズ等)
  • ベビー・キッズ(おむつ、ミルク等)

このように、総合ネットショッピングサイト並の商品ラインナップを取り揃えており、そのほとんどが業者、生産者による見切り品、在庫圧迫品、品質不良品です。

商品として問題がないにも関わらず、出荷の際品質基準を満たしていないもの、

仕入過剰で倉庫の在庫を圧迫してしまっているもの、

賞味期限が間近で見切り品として処分してしまいたいもの、

などを取り扱い業者が破格のディスカウントをして出品しています。

ノビ

ジャンルは多岐に渡り、とてもお安いものが多いですが、もちろんいいことも悪いこともあります。

ロスオフで購入することのメリットデメリット

多くの生産者や業者から出品されているロスオフ。

在庫ロス削減を掲げるプラットホームで購入をすることのメリットや意義は大いにありますが、その分また注意しなければならないこともあります。

購入メリット
  • 市場で出回っていない訳アリ品(出荷品質基準以下品等)を安価で購入できる。
  • 在庫ロス削減に貢献できる。
  • 既製品の在庫圧迫品をセール価格で購入できる。
  • 配送料が無料のものがある。
  • 普段縁のない優良企業や業者の取り扱い商品を取引できる。
購入デメリット
  • 業者や企業の在庫処分が大半を占めるのでまとまった量の出品が多く、必要量とマッチしないことがある。
  • 個別に出品者と取引するので品質が一定に保たれている保証がない。
  • 特に生鮮食品のような商品は品質や期限、提供量に注意を払わなければサイトのコンセプトの沿わない廃棄に繋がる可能性がある。
  • 出品者独自商品の場合相場が不明で、比較対象が少ないため価格設定が妥当かどうかが分かりづらい。
  • 配送料が有料なものも多く、それを加味して購入する必要がある。

他にも商品のラインナップは出品者に依存しているので、本当に求めている商品を探すのに適していない等、ピンポイントで積極的にショッピングをするのには不向きなサイトではあります。

ノビ

あくまで在庫過剰品の掘り出し物を探すフリーマーケット的な立ち位置で使うと楽しいサイトです。

モブ

目的として「自分もフードロスや在庫ロスの削減に協力しよう」という意識で利用するのが最適だと思います。

購入者だけでなく出品者にもメリットがある

生産者や販売業者は生産ロスや在庫ロスを削減できるというのがこのサイトを利用するメリットですが、その他にも

  • SDGsの一端に貢献している企業、法人としてアピールできる。
  • サイトを通じて知名度を広げ、地域以外のユーザーも開拓、獲得できる。
  • 独自の販路を持つ必要がなく、サイトのシステムを利用して出品、注文管理、入金確認、問合せ対応が完結する。

フードロスを含むSDGsは世界全体が掲げる目標であり、生産企業として他人事ではない重要な事柄です。

ロスオフを通じてそういった企業活動、経済活動を行うことにより、従来ではなかなかさばききれなかった在庫や訳アリ品などを少しでも需要のある購入者に届けることができます。

出品者と購入者が双方得をするとともに、同じ高い目的で売買できるのがメリットとなっているサイトと言えるでしょう。

ノビ

あんしん取引は購入者のみならず、出品者にとっても優良な顧客を見分け取引できる優秀なシステムとなっています。

ヤブ

ちなみに出品者は事業登録をしている事業者のみとなっています。個人の方は残念ながら出品ができないのでご了承ください。

結論:これからの時代、地域の垣根を越えてロスを削減するのに最適なプラットホームの一つが「ロスオフ」

消費者庁発表によるとまだ食べられるのに廃棄される食糧「食品ロス」は、

日本だけで年間523万tに上ると言われています。(※令和3年 農林水産省及び環境省調べ)

国民一人当たりお茶碗一杯分の食料が毎日廃棄されている相当量だそうです。

偉い人が言った

「日本にはもったいない精神がある」

にとても顔向けできるお話ではありません。

ロスオフのイメージはブタの貯金箱です。切実にフードロス、在庫ロスを叫ぶブタの貯金箱。

お金を貯めるにはまず節約から。節約とは無駄をなくすこと。

このインフレ時代、地域の垣根、業界の垣根を越えて節約協力していくことが資源の貧困な日本にとってまずやれるべきことであると思います。

そのために消費者がやれるのは「商品を購入し廃棄されるのを少しでも防ぐこと」です。

楽しく、ちょっとだけ意識を高くして節約するのに最適な在庫ロス削減プラットホーム

「ロスオフ」

あなただけの掘り出し物を見つけて、世の中からロスをちょっとだけ無くすのに貢献してみませんか?