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コールマンウォーカーシリーズ。定番中の定番リュックColeman Walkerはあらゆる場面で燦然と輝く

不朽の名品ColemanWalker(コールマンウォーカー)は最高のリュック
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街を歩けばコールマンウォーカーに当たる。

そんな感じに言ってもいいくらいさまざまな場面、さまざまな人々が背中に背負っている後ろ姿をよく見かける定番ザックコールマン(Coleman)ウォーカー(Walker)シリーズ。

街角はもちろんのこと、旅行、キャンプ、レジャー、登山に至るまで。

カジュアルに使用できるリーズナブルな価格帯でありながら、ビジネスマンでも使っているのをよく見かけます。

ノビ

かくいう私も愛用者の1人なんですが、非常に使い勝手が良いものです。

みる限り、ザ・オーソドックスそのもののデザイン。

一見変哲もないこのリュックが老若男女タウンユースにアウトドアシーンと、人々を魅了してやまないのはなぜなのか、詳しく紹介していきたいと思います。

アウトドアブランドColemanの傑作リュックシリーズ

コールマンはアウトドアブランドとして120年続く老舗のアウトドアメーカーですが、主にキャンプ道具で存在感を発揮している信頼感抜群のメーカーです。

もちろんキャンプやアウトドアに関連する物としてリュックサックや、ウエストポーチなどを販売しています。

ノビ

しかし、どこでも見かけるよなあ。

モブ

アウトドアブランドはブランドによってはアウトドア専門店でしか扱ってなかったり、それなりの価格帯のバッグ店などにしか置いてなかったりしますね。

しかしコールマンのウォーカーはリュックを扱うお店においてはかなりの確率で取り扱っている人気商品です。

それこそドンキのような雑貨店から総合アウトドアショップで名だたる高額ザックの中に混じっていささかも引けをとりません。

どこでも買えるから普及しているのでしょうか。

ノビ

それは全くの逆で、需要があるからどこでも取り扱っているのです。

3種類のサイズ展開。一万円でも何枚かのお札のお釣りが来るほどのリーズナブルな価格。

しかし安いだけなら同価格帯のリュックは他のメーカにもあります。

このリュックの魅力は如何なるシーンでもフィットするカラー展開と機能性にあり、それが幅広い層のユーザーに支持されている理由なのです。

コールマンウォーカー25Lの機能性

自分の所有しているカラーはヘリンボーン、容量は25リットルの落ち着いたリュックです。製品世代はリニューアルの1世代前のもの。

通勤でも使用したり、時にはプライベート、時には軽登山でも使用するなど、あらゆる場面で背負っていても違和感のないお気に入りのリュックの一つ。

リュックの重さは600gを切り、背中のメッシュ素材は軽やかな背負い心地を実現しています。

ヤブ

このカラーは落ち着いていてどこにでも合いそうですね。

ノビ

ブラックも服装に合わせやすいですが、グレーに近い色合いでとても気に入ってます。

全てのジッパーにフラップがついていて開閉がとてもしやすいのも特徴。

リュックは大きく2気室に分かれていて、前面の機能性ポケットは手帳や本を収納できるポケットやペンホルダー、キーフックがついています。

背後の気室にはドキュメントスリーブ。タブレットやA4ファイルなどを収納できビジネスにも使い勝手がいいところを見せています。その手前が巾着型の取り外し可能なスリーブ。

買い物したものを別途入れたり、旅行の際着替えなどを収納したりするのに便利。(この巾着型スリーブは旧モデルのみ付属)

メッシュのサイドポケットは通気性もよく、冷えたドリンクや濡れた折り畳み傘を入れておくのに非常に役立ちます。

ノビ

登山の際には飲み物以外にも行動食なんかを入れておくのにも便利ですね。

デブ

汗拭きタオルのような濡れ物や、ちょっとしたゴミを隔離しておくのにも役立つっス。

チェストストラップ付きのショルダーハーネス。リングは使い方次第で色々な可能性があります。

リニューアルした現行品との違い

所有しているものは1世代前のものなのですが、現行品とは少し違うところがあります。

まず前面のフロントポケット。

※画像出典:Coleman公式HP

旧商品は斜めチャックのフロントポケットのみですが、現行品はさらにサイドにフロントポケットがあり、定期ケースや鍵を取り付けられるエラスティックコードが付属しています。

内部のカラーも違い、旧品はグレーになっていますが、リニューアル品はホワイト仕様になっています。ポケットの位置もデザインにやや違いあり。

背面側のポケット簡易スリーブは旧版のみの仕様です。新版では背面スリーブの他はシンプルな気室となっています。

ノビ

全体的には使い勝手に大きな違いはありません。ただ横型ポケット追加はとっても使いやすい改良となっているので、これから買う人は羨ましいですね。

アウトドアにも耐えれる仕様な独自機能を備えたリュック

今までの機能は他のメーカーのリュックにも多く備わっている機能ですが、ウォーカー独特の機能も存在します。

まずリュック下部に収納可能な簡易ヒップベルト。

タウンユースではそれほど使用する場面はないですが、ハイキングにおけるスピードハイクなどではあると荷物の揺れを防ぎ、疲労感に違いが出るなど一定の効力を発揮する機能。

さらにトレッキングポールを固定するのに役立つゴム型のフックコード。(旧板のみ)

リニューアル品ではカットされてしまいましたが、サイドベルトでくくりつけることができるので(25Lと33Lのみ。15Lはサイドベルトなし)メッシュポケットと併用で固定できます。33Lの方なら下部にポール固定用の紐の輪があり、メッシュポケットを使用しなくても取り付け可能。

専用のレインカバーこそありませんが、ポリエステルのリュック表面は撥水加工されており、小雨程度なら中まで濡れる心配はありません。

本格トレッキングでなければ日帰りハイキング用のリュックとしても気軽に背負って行けるマルチなリュックといえます。

遊びでもビジネスでも一つは持っておきたい老舗メーカーの名品を是非

気軽にお出かけはもちろんのこと。

ビジネスでも堅い場所はともかくとして、通勤や出張に使うのには非常に使い勝手のいい優秀なリュックだと思います。

容量は15L、25L、33L。カラー展開はブラック、コヨーテ、ネイビー、フォレストグリーン、ブラックヘザー、シャイングレー、ポタニカル、ヘリンボーンなど多種多様。

人気があるので一部カラーは現在は入手困難ですが、ブラック系は在庫があることが多いです。

ノビ

個人的にはどんな用途にも使いやすい25L激推しです!

モブ

旅行や出張、キャンプなどの多用途で荷量の多い人は33Lおすすめです。

ヤブ

いや、女性や気軽に最低限の荷物を持ちたい人にとっては15Lをおすすr

デブ

要するに全部おすすめってことでいいんじゃないっスか。

サイズごとにカラーを変えて所持するのもコレクションぽくていいかもしれません。

リーズナブルな価格帯で満足のいく機能性抜群のロングヒット商品ウォーカーシリーズ。

コールマン好きのみならず、いいリュックをお手頃で購入したいという方は是非ご検討を。